ホテルで撮影.jpにおける新型コロナウイルス感染症対策

ホテルで撮影.jpでは厚生労働省などの情報をもとに、利用ホテルでの感染症対策ガイドラインを作成しています。
ご利用される皆様におかれましても、ホテルご利用時のご自身の安全のため、以下のガイドラインを参考にしたご利用をお願いいたします。

推奨される対策

新型コロナウイルスの感染経路は、感染した人の咳やくしゃみのしぶきに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」と、ウイルスが付着した手で目・口・鼻を触ることによる「接触感染」と言われています。
厚生労働省では、以下の感染症対策をよびかけています。

  • 換気の悪い密閉空間/多数が集まる密集場所/間近での会話や発声をする密接場面 の3つを避けること。
  • 石鹸やアルコール消毒液などでのこまめな手洗い
  • 咳エチケット

上記を受け、ホテルで撮影における感染症対策を「ガイドライン」としてまとめました。
以下のガイドラインに基づき、できる限りの対策の上でのご利用をお願いいたします。

1 ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)

スペースでの「密接場面」を避けるため、人同士の距離を適切にとる「ソーシャル・ディスタンス」を保てるよう検討してください。

ソーシャル・ディスタンスは1.8〜2m程度が適切と言われます。
ホテルのご利用に関しましては、必要最低限の人数でご利用するなど、人と人が密接しないよう工夫してください。

2 部屋の換気

「換気の悪い密閉空間」とならないよう、換気扇を回すなどの方法でこまめに空間を換気してください。

3 手洗い・手指の消毒

感染予防のため、入室後に手洗い・手指の消毒をお願いいたします。
また、ホテルにより石鹸・消毒液の設置状況は異なり、入手しづらい状況が続いているため、
可能な限りお客様自身でも除菌グッズ等を持参するよう心がけてください。

4 咳エチケット

咳やくしゃみの際は、マスクの着用や、ティッシュ・ハンカチ・袖などで鼻口を覆う「咳エチケット」を心がけてください。
しぶきや、口元を抑えた手で周囲のものに触れると、ウイルスが付着する場合があります。

5 お客様自身の健康管理

ご自身の健康状態をしっかり管理し、検温やこまめな手洗い、しっかりと休息をとるなど、充分な対策をとってください。
また、発熱やだるさなど、少しでも体調に不安がある時は、利用を取りやめてくださいますよう、お願い申し上げます。

ホテルで撮影.jp ご利用に関するご連絡先

ホテルで撮影.jpの運営しているハコスタでは、政府の緊急事態宣言を受けてテレワークを実施しております。
そのため、5月6日(水)まで電話によるお問い合わせをすべて停止しております。
メールにてお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。

お問い合わせはこちら


参考サイト

【首相官邸】
新型コロナウイルス鑑賞性に備えて 〜一人ひとりができる対策を知っておこう〜

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

【厚生労働省】
新型コロナウイルス干渉対策の状況分析・提言(2020年4月1日版・PDF)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000617992.pdf

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